自分、OK!愛してる!
「自分はだめな人間だと思うことがある」
日本人: 72.5%が「とてもそう思う」「まあそう思う」と回答。
中国🇨🇳(56.4%)
米国🇺🇸(45.1%)
韓国🇰🇷(35.2%)
と比べと突出して高い。
(「高校生の生活と意識に関する調査(平成27年度調査)」より)
私自身も
「僕なんて…」
「何もいいところがない」
「あいつに比べたら…」
なかなか
劣等感の塊でした。。。。。?
ん、まだあるなー、劣等感まだあります。
歳を重ねてもなかなかどうして、満たされるものでもないです。
これが「0」にほど近い人はなかなかお目にかかれず。。。
下のどれかに当てはまっちゃったりします。
時代は変わり、いろんな心理学や、
法則について誰でも知るところとなり、
自由な選択ができる21世紀になってもなお、
7割以上の日本の子供達が
「自分はだめな人間だと思うことがある」と
考えてしまうのはなぜでしょう?
なぜ?
はい、答えは明白です。
子は勝手に育つものでもなし。
ってことは、親との関連性しかありえない。
でも、僕ら親の世代の者達が子供を
「悪意を持って」劣等感の塊に育てるわけがない。
じゃあ、なんで?
悲しいかな僕ら人間は、知ってることしかできないわけです。
=体験・経験があることしかできないわけです。
あるいは強烈に「学んだ」ことならできるかもしれません。
そう、団塊ジュニア世代の僕らが、親から愛の名の下に受けてきた教育のコピペです。
はぁ??? とお思いかもしれません。
が、結局子供の自信の塊にするのも、自身喪失の劣等感の塊にするのも
親の日々の関わり、つまり教育、しつけの「言葉がけ」一つかもしれない。
考えてみてください。子供を「一人の人間」としてみたら、
「だめ!」
「お前は***なやつだから。。」
「どうせできないんだから。。。」
「言った通りにしろ!」
「だから言ったじゃない!もう!!!」 とか言っちゃいますかね…
ちょっとしたモラハラかもしれません。
【結論】
親になったら(なりたかったら)、
そしてあなたが子供の幸せ願うなら、
親が更なるチャレンジを!
親自身が「自分にOK! 」「自分愛してる!」
からの「子供、OK!!」「子供、愛してる!」成立です。
まずはこの辺り、読んでみると何か感じるかなー。
冷静になると、
自分自身の「劣等感」や、
それに関連する「ココロのモヤモヤ」があることに気づきます。
そのままでも「致命傷」ではないかもしれない。
だってこれまでもやってこれたわけだし。
でも「もうちょっと自分のこと知ってみたい。」
「もうちょっと自分にOK出してみたい。」
って思うようになったら、ぜひTFH & 禅カウンセリングをどうぞ。
必要以上の過去回想や原因探しよりも
ゴールを明確にするワークです。
しかもその答は「あなたの中にある。」
それを導き出すお手伝いですね。
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*親になったことがないお前がいうなw と色々突っ込まれそうですが、なったことがない第三者だから客観的に見えたりもします。お許しくださいね(^^);