SupportPartner 橋本さとし official

〜よりよい明日を掴むヒント〜

人の為だけに目が行く偽善…

過日、久しぶりにTFHレベル1
再受講をしてきました。

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思えば1年とちょっと前に

「何かが変わるんじゃないかなぁ」

「自分自身や生活を変えたいなぁ」

くらいの思いで始め、

インストラクターへの道の

「手前の準備」まで進んだものの

急遽「断念」した経緯があります。

羨ましくも、同期は皆さん

インストラクターとしてご活躍中。

 
断念の理由は自分の中にあります。

とても単純明快。

「これをやる目的」が途中から

不明確になってしまいました。

「私はインストラクターになって 、

何を実現したいのか?

何をもたらしたいのか??」

 

冷静に考えると

「現状打破」や

「より良き事の探求」ではなく、

単に「現実逃避」をしていたのかも。

 

TFHを始めた時めざしていたものは

「ブレない自分」「成果を出す自分」

「幸せな自分」

「自分も他人も許せる自分」...

だったはずなのに、

私は何かを履き違えたようです。

 

「誰かに何かをしなければいけない」

 

人生何もわかっちゃいないのに、

限られた人生で得た経験と知識だけで

何かしらのアドバイスを繰り出し、

「何とかしてやるぞー」な状態が

正しいと思っていたんでしょうね、

 

インストラクター手前の研修で

全身42箇所の筋肉の反射を確認する

テストがあります。

TFHの日本の代表者石丸賢一氏から

直接学ばせていただける機会です。

そこで

「衝撃的な一言」が飛び出します。 

普段のセッションには「一筋」すら

「触らない」と?!?!

今から42箇所の筋反射確認方法を

学び、テストを受けにきたのに…?

 

禅カウンセリングとの出会いでした。

縁あって大阪で日本に2名しかいない

全カウンセリングインストラクター

岡田先生に出会い、福岡で講座開講。

日本中駆け巡りTFHを広める

岡田先生の影響は染み渡ってきます。

生き様で何かを示してくださります。


先般の再受講2日間であらためて

「答えはその人の中にある。」

その人の可能性を信じ、

ただただ問いかけてるだけで良い。

「何かをやりたい人のお手伝い」

「何か気付きたい人のお手伝い」を

するだけで良いと気づかされました。

 

まずはその手前の「自分自身の成長」

そこからの誰かのお役に立つ行動。

 

 

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