何事もタイミングは大切
学生の就職や社会人の副業など仕事のご相談
お受けすることが増えてきました。
副業も違和感なく議論される時代です。
特に社会人の副業の場合、何らかの
目的があって職を選ぶわけですから
「その目的を達成できる可能性」
の有無が重要ですね。
月収100万欲しいのに、MAX10万の仕事…
確実に達成できない選択です。
そしてどんな業種・職種を選ぶか?
例えば代理店を行うとします。
これまでに市場に無く、かつ
顧客の潜在需要のある付加価値のある製品
サービスであればかなりチャンスと言えます。
逆に、もう知られた会社・製品・サービス、
例えば…
過去ブームになった会社・製品を、再度
これから広め収入=顧客満足につなげるのは
誰がやっても難易度が高いです。
もしそれで思った収入が得られないとしても
駄目なのはあなたでは無く、
その製品・その会社です。
ちなみに、物事の流行・浸透確率を考える際
「イノベーター理論」はわかりやすいですね。
タイミング的に自分の製品や会社はどこか?
そして、あなた自身がどの段階にいるか?
どんなチャレンジをするか?
それによって得られるものが変わってきます。
◯イノベーター 2.5%
タイミング:チャンスが最も高い時期。
人物像:最も革新的で、冒険心の強い人達。
新しいものに対して積極的に挑戦する。
◯アーリーアダプター 13.5%
タイミング:まだチャンスが残された時期。
人物像:感度が高く、情報収集を自ら行い、
積極的に発信も行うオピニオンリーダー。
他の層への影響力が非常に大きい。
◯アーリーマジョリティ 34%
タイミング:旨みがあるのはこの辺りまで。
人物像:上位2層に比べ選択は慎重だが、
新しいものへの関心は高い人たち。
ここが始めると一気に市場が拡大する。
▲レイトマジョリティ 34%
タイミング:旨みなし。可能性は僅か。
人物像:感度や積極性は高くなく、
流行した後に取り入れる層。
▲ラガード 16%
タイミング:手遅れ。
人物像:保守的な人。流行に関心なし。
ある程度普及し一般化した後に取り入れる。
そして、ターゲットとセグメント
「国内市場専用」「男性専用」「女性専用」
「若者専用」「プロ専用」
というものではダメ。
国籍年齢性別経験問わずどんな方々にでも
役に立つ製品サービスでなければ勿体無い。
最後に体感と科学的裏付け両方が必要。
科学的に正しくても体感なしでは続かない。
体感はあっても科学的に明かされなければ
より広く人々に理解を得られない。
「対価に値する満足いく体感」
「普遍的原理原則に沿った科学的裏付け」
その両方が揃えばかなり安心です。
PPKでは全てを網羅できた事業も
ご紹介できます。
お問い合わせはこちらまで。
✉️:ppk.fitline@gmail.com