SupportPartner 橋本さとし official

〜よりよい明日を掴むヒント〜

MKB48…

Mもう
K 気付けば
B 僕も
48歳 目前…
 

世間的には目一杯「おっさん」なのです…

が、

本人的には20代の頃と

あまり変わった気がしていない。

 

さて、僕ら世代の俗称は

団塊ジュニア世代だったり

ロスジェネ世代だったり

氷河期世代とも呼ばれるらしい。

マンモスかよ(笑)

そんな氷河期世代に「愛の手」?

不況期に就職し、

正社員になっていない「氷河期世代など

正社員でないことを理由に

能力開発や所得向上の壁がある場合があり、

取り残されないよう教育促進策推進が必要らしい…

  

リカレント教育(学び直し)が促進

されているのは悪くない。

問題は

「何を学びましょう?」である。

 

その前に

「何のために学びたいの?」

じゃなかろうか?

 

セイシャインとして20年以上働いてきた

同世代たちですらこの状況であるわけで…

何かを学んだり

技術をつければどうかなる問題では

無さそうですよね?

 

そんな時このしょーもない記事が目についた

なんで「しょーもない」かといえば

またまた「ゆとり世代」はほにゃらら…

的なヘッダーだから。

 

でも読んでると「推奨」したくなりました。

会社にかっこいいオッサン、

素敵すぎるオバハンがいなさすぎる。

あなたの人生つまらなそう

そう目に映っているらしい。

人生の目的が違うから

幸せの定義も、仕事の目的も違う。

じゃぁどっちがオッサン・オバハンが

進むべき道なのか?

 

「自分の幸せ、家族の幸せのために働く」

  

実は「ゆとり世代くん」たちの示す

人生観は至極当然の摂理なのかもです。 

とてもシンプルだけど「キモ」な質問をします。

「あなたの人生の目的は何?」

「何を手にしたいと考えてる?」

 

僕は

20代の頃はただただ「稼ぐ」ことや

より速く「出世すること」が

働く目的だったりしました。

途中から違和感が強くなりました。

最初の数年は猛ダッシュし、同期の中でもトップで

様々な役職を体験できたのですが、

この「キモ」がなかったわけです。

速度も鈍りますし、成長意欲にもムラがある。

そして「打たれれば即凹む」ので

「常に被害者意識」で「守り」に

入ってしまうような状態だったわけで。

 

偶然にも

「世界最高峰のビジョナリーカンパニー」に

転職し大きく気付けたことがあります。

企業にもビションがありそれを目指すことで

成長をし続ける。

では働く私のビジョンは何?

この企業で働き実現したいことは何?

ということ。

それは 

結構なパラダイムシフトでした。

業務の一環であっても

「お前は何者か?」を問われる。

 

実はこんな手前の方の質問が

今の40代50代には必要じゃないかなぁ。

 

どうせ学ぶなら

マーケティングでもパソコンスキルでもなく

「お前は何者か?」

そこからに限る気がします。

 

40代・50代でも

「自分が何者かよくわからない」

「自分は何を目的にしているのか?」

「自分は何をしたいのか?」

それでも大丈夫です。

あなたのサポーターとして

「自分の根源的な問い」を一緒に紐解きます。
 

まずは、気軽にお問い合わせください。

十分にお話を聴かせていただければ幸いです。

 ppk.fitline@gmail.com  はしもと まで。