どう伝わるのかな?
最近の自分自身のテーマとして
どう伝えるか?
どう伝わるか?
ということを考えてます。
多少の人生経験があるからこそ
いろんな局面で
「これって、こうだよなぁー」
「あれって、そうだよなぁー」と
言い切れる事ってありますよね。
受け取ってもらえない…
相手のためだと真剣に伝えたのに…
でもなぜか伝わらない。
真意が伝わらない。
逆に「え、そこ?!」
みたいな捉え方をされちゃう。
説明の手順なのか?
自分の語彙力なのか?
それとも……うーん、自分の人間性??
そもそも自分以外の方に
同じ理解をして貰う事、
同じ感覚を抱いて貰う事、
仮に親子でも親友でもパートナーでも
かなり難易度の高い事なんですよね。
そんな中でどうすればより良く伝わるのか?
色々日々チャレンジは続くのですが
「あぁー、これやん!!」
なお話にたどり着きました。
分析結果や理論では
「1000%青島氏よりも良い」はずです。
たらればはないでしょうけど、
いろんな抵抗勢力も出たでしょうけど、
日本が、Tokyoが
まともになるチャンスだったはず。
でも選ばれなかった。
なぜか?
もちろんマスコミ・メディアの影響は
圧倒的にあると思います。
「選挙活動はしない」とした
青島さんが逆に注目されたり。
でも大きな違いは
「言葉選び」+「伝わり方」
=見向いてもらえるかどうか?
だったのでしょう。
より多くの人々に
「見向いてもらえる」ような伝わり方。
大前さんの言葉を借りれば
「やまとことば」だとおっしゃいます。
そして
ホリエモンさんが「ゼロ」に込めた想いや工夫
「想いは伝わらなければ意味がない」 し、
「言ってもいないことが事実として歩き出す」経験から
「伝える改善・努力」に
結びついたんだと思います。
絶対的に「正論」だとされることも
受け取ってもらえなければ無意味。
そりゃそうですよね。
うまいカレーも高級食材も
食べてもらえなければ残飯になる。
独りよがりでしかない。
「言葉選び」+「自分の在り方」
これからも磨き続けていこうと思います。
え、まだ固い?
精進します…
[28:30 頃からそうぞ]