SupportPartner 橋本さとし official

〜よりよい明日を掴むヒント〜

「恋愛上手」≒「ビジネス上手」

結論を先に申し上げます。

恋愛もお仕事(特に営業職)も
根本は同じじゃないかなーと。
 

なので若い皆さん、
恋愛経験を積みまくってください。
人生豊かになるかもしれません。
 
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例えば・・・ 

婚活パーティーに行ったとします。

参加者の目的は皆同じ

「=パートナー探し」です。

熱感は違うかもしれませんけどね。

やる気がありすぎる人が仮に
「婚姻届」片手に参加したとします。

で、

気が合いそうだなーと思った人に
それをいきなり出したらどうです?

相手、ドン引きですよね(笑)

いきなり
「あなたと結婚したいんです!」
「僕(私)ってこんなにすごいんですよ!」
「あなたって●●なんですよね?
 だったら是非私と・・・・」

完全に変態です。まぁまず無理。

 

状況は変わって

「お茶でも行きませんか?」と

誘えたとします。

いきなりその場で「婚姻届」片手に
またまた

「あなたと結婚したいんです!」
「僕(私)ってこんなにすごいんですよ!」
「あなたって●●なんですよね?
 だったら是非私と・・・・」

 ・・・没。

まぁまず
次には会えない関係になります。

 

恋愛もビジネスも上手い人は

「相手目線」「未来へのたねまき」

お上手な人なんですよね。

あくまでも「相手がOKできる」

状況作りをしながら場を作る。

いきなり二人きりが難しけりゃ

みんなであったり。

そんな中で、
趣味や好きなこと、
興味・関心のあることを
聴いたり伝えたり、
共通点を探ったり、
色々と推測・模索しますよね。

関係性が深まってくると、
つまり信頼関係が深まると
「悩み」や誰にも言えないことを
聞くこともあるでしょう。

その中で共感する事や、
発見や確信や感覚も
得られるかもしれません。

その中から「あ!これって…」的な
ポイントを見つけて話が広がってく。

 

これ、お仕事に置き換えてみると
どうでしょうか?

いきなり

「うちの製品 (サービス)ってね…」

「是非使って欲しいのよ…」

あるいは
固まって何も言えない…とか。

ありがちですよね。

 

以上、最近よくお話を聞く
コンサルの船ヶ山哲さんの例をヒントに
書いてみました。