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〜よりよい明日を掴むヒント〜

旅先にて思った事

ぼんじゅーる 

パリは雨模様です。

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突然ですが、これ

2007~2010の僕の朝食です。

ほぼ毎朝これだけ。

 

クロワッサンか

パンオショコラ

そしてエスプレッソだけを食し

1日平均4時間睡眠を続け、

菜食中心でお肉をあまり食べず

ストレスの強い生活を続けると

どうなるか?

今考えるとゾッとします。。。

ただ「生きているだけ」の状態。

 

その後帰国しましたが、

もちろん医師の診察と治療を

受けるレベル。

でも、

帰国後数ヶ月一般治療を受けましたが

さっぱり状態は前進しない。

 

だから人体の仕組みを1から学ぶ。

人体に必要な事、全て試す。

栄養、運動、心、魂、氣、etc…

医者はサポーター

治す主役は自分自身。

そんな核心を得て前より良くなる。

1年を過ごしました。

そこがPPK事業の原点の一つです。

 

そして

帰国後翌年の明日3.11を

関東で迎えました。

仕事で慣れ親しんだ東北での

多くの犠牲者、多大なる不安

目に見えない不安、

今を生きる事と将来への不安、

その中で「命って何なんだ?」

「人生って何なんだ?」

その答を自分で理解するために

今の仕事を始めたんだと思います。

 

あの日の天災と人災について

メディアによる

「風化させないアクション」も

大切かもしれない。

けど、

そこから何を学び、気付き、

どう自分に活かすか?を考えたい。

 

自分の身は自分で守りきる。

揺れたら隠れる。

そして高台に逃げる。

 

人生は一度だけ。

いつ終わるかすら管理下にない。

何かをやらずにある日終えるより

何かをやって何かを得る人生に。

今生きている事すら奇跡。

明日朝 目がさめる事すら奇跡。

人生の終わりに向けて

消化するだけでは勿体ない。