SupportPartner 橋本さとし official

〜よりよい明日を掴むヒント〜

それって具体的?

物事って「具体的にすればするほど」、シンプルになってくると感じませんか?

では、僕たちはどれくらい日常で「具体的」に考えているんでしょう?

 

先日、車で移動中にテレビかラジオのCMで

『6億円当たったら何したい?』という質問がありました。

「6億円」です。

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みなさんだったら何したいですか?

    

50~60代女性の一言がいかにも現代を象徴します。 

「老後のためにしっかり貯金したい」

いらん世話ですが「うーん…」(−_−;な感じです。

気持ちはわかりますよ。わかりますけど…

 

仮に「20歳過ぎ」から働き出して

「手取り500万」だったとして、

10年で5000万。

20年で1億円ですわ。

60歳までの40年で「2億円」稼ぎ使ったわけです。

ところで、今迄何かに著しく困ってましたか?

まぁ豊かではなかったとしても

一般的には特に困りませんよね。

 

で、ここから「貯金」ってあなた、

幾つまで生きる気かしら(´⊙ω⊙`)

  

50歳から90歳まで生きるとして

単純計算40年x500万=2億円で十分 かな?

ライフプランナーじゃないので詳細は書けませんが…

加齢しても元気であれば介護や医療にかかるコスト大幅増は避けられるし。

収入が目減りし、年金も減っていたとしてもまぁおそらく釣りがきます。

 

例えば老後心配したとして具体的な「安心預金残高」がいくらか?

やりたいことがあるとして具体的な「必要諸経費」がいくらか?

「未来のお金ことで悩んでいます!」という場合

「具体的にいくら必要なのに、いくら足りないのか?」

「具体的にいくら必要なのに、稼ぐ方法がない(解らない)?」

「具体的にいくら必要で稼ぎたいのに、なぜか動けない…」 

という話になってきます。

そこまでくると結構「不安の実態」の輪郭が見えてきますよね。

 

多くの「将来の不安」とは「漠然」としています。

「漠然」を放置すると、

 いろんな「妄想」が働き始めます。

「妄想」は時に「不安」を助長するようです。

「漠然」を「具体的」に「明確」にすることにはエネルギーを使います。

一人で行うにはちょっと時間とコツが必要です。

でも、

具体的に掘れば掘るほど「不安はマヤカシ」とわかり、すっきりします。

「不安」払拭さえできれば、あとは『具体的な行動計画』でカタがついてきます。

 

私は

「具体的に」何に困っているのか? 

「具体的に」どうしたいのか? 

実はすでに

「答はあなたの中にあります。」

 

それに気付くことができるセッションをご用意しています。

 

禅カウンセリング

 

¥3000(45〜60分)にてご提供中です。

 

詳しくは
✉️    ppk.fitline@gmail.com
Line  biker320530 (はし)  まで。

 

ちなみ岡田師匠の禅カウンセリングセッションで

「将来が不安」とおっしゃっていた女性は、

セッションの最後には

「温かい布団の中でゆっくり旅立てれば幸せだと気づいた。」

「お金の心配は大した問題ではなかったんだ!」 と幸せそうだったようです。